見えない障害、再び [イベント]
2015年2月25日
今日の定例会では、先月開催した交流会の振り返りを行いました。いろいろな意見が出て、当事者部会としても今後の取り組みに活かしていきたいと思いました。そんな中でも精神障害のある人や発達障害のある人から「見えない障害なので周囲の人に理解してもらえず、支援も届かない」という声がありました。見た目は健常者と同じだけどしんどいことはたくさんある、しかしそれゆえその苦しさがわかってもらえないというもどかしい気持ちは多くの軽度障害者や難病患者も共通して持っています。ふと、そんな話をしながら思い出したのは以前に難病の委員から紹介された「見えない障害バッジ」のことです。それをつけることで自分には障害があるということをさりげなくアピールするグッズですが、それが何を意味しているのかを社会の人々に知らせることが今後の課題となってきます。「見えない障害バッジ」はここから購入することができるようです。
2015-04-21 21:55
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